上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013.06.17 月神
月神フライヤー
直前だとたぶんバタバタしているので早めに告知。
今年三回目の舞台です☆
僕は、衣装作ります。ってか現在進行形で作ってます。
なんとか形にする前のイメージは固まってきてゼリー状くらいにはなってきたかなといった感じです。

今回ワンマンなんで、過去二回の衣装もおそらく見て貰える機会があるんじゃないかと思います。

前回・前々回のも少しアップ

前々回3月
サラスヴァティーphoto by Fuke Sayak photo by Fuke Sayak

サラスヴァティーphoto by Kazuo Yamashita photo by Kazuo Yamashita

サラスヴァティーphoto by Rui Kikuchi photo by Rui Kikuchi


前回5月
カーリー2 photo by Kazuo Yamashita


カーリー1 photo by Kazuo Yamashita



写真もなかなかですが、音楽やお花とかもある雰囲気と共に、動いているところも是非みてほしいなって意味で舞台を見てほしいなと思います☆
ホント、結構いいと思うので、どうしても沢山の人にみてもらいたいなと思ってしまうわけです。
お時間ある方は是非ともよろしくです☆

あっ、もしかしてこのブログに載せる初めての服かも・・・テーラーなのに・・・まぁ、こんなことも出来るテーラーってことで(・∀・;)
今回の衣装もあっと驚かせたいなと☆(プレッシャー自分にかけたりしてみてます。)

↓以下詳細↓

7月12日金曜日 アバンギルド(京都)
開場=19時
開演=20時 上演予定時間100分(休憩10分)

前売=3000円(ワンドリンク付き)
当日=3500円(ワンドリンク付き)

=メンバー=


魅鳴(MINA)/構成・演出・舞祷
音に遊び 舞に狂う
呪いを念い 祈りに身を焦がす

田辺響/音楽家
空気を奏で 響きを降ろす
器を震わせ 波を走らす


すずきなお/インド声楽家
声で描いて 旋律で魅せる
宇宙で揺らぎ 調和に漂う 


壇/仕立屋・衣装
糸を重ねて 仕合わせ紡ぐ
身体で纏い 心を曝す


EDA/花操師
馨りを彩り 枝で縁取る
花弁重ねて 蜜に微睡む


ちえこ/滲彩師
滴を集めて 蘞味で染める
心を聴いて 皮膚に宿す


東學/絵師・アートディレクター
墨で濡らし 筆で目交う
色香を操り 艶に溺れる


舞台写真=山下一夫
舞台裏写真=福家さやか
撮影協力=ISELY
協力=UrBANGUILD
企画・制作=月神
前回はTEDのことに繋げるつもりだったのに、ちょっと違う方向に話が行ってしました・・・
最近、朝一でTEDのプレゼンを英語の字幕を映像にあわせて読み上げて、仕事中は音を流して耳からインプットしています。
知らない方もいると思うのでリンク貼っておきますTED http://www.ted.com/

なかなか面白いですよ☆

語学の勉強以外にも理由はあります。

共通の理由のためにもうひとつ折り紙こんな感じで折り紙的なことをしています。

ちなみに教科書は 
デザイナーのための折りのテクニック 平面から立体へデザイナーのための折りのテクニック 平面から立体へ
(2012/09/14)
ポール・ジャクソン

商品詳細を見る
 を使っています。

あとは左手でメールや歯磨きしたり・・・

こんなことする理由は老いたくないというか、容姿が年とともに変わることはそんなに嫌ではないんですが、頭が固くなるのは本当に嫌だなぁと思うわけです。例えば、「最近の若者の言葉は乱れておる!!」みたいな事を言う爺さんにはなりたくないと言うことです。もしかしたら、そういう人がいてうまく社会がまわっているのかもしれませんし、もちろんそういう爺さんもいてもいいとは思うのですが、僕はなりたくないなと思っています。若者の言葉が乱れていなかったときなんて有史以来ないと思ってしまうし、そんな事言うなら、じゃあ平安時代の言葉で喋ればいいじゃんとか思ってしまうわけです。
若者言葉は生まれては消え、生まれては消えと。例えばチョベリバとかありましたよね。最近では激おこぷんぷん丸とか。これは・・・ってまた脱線しそうなので、言葉の話を深く掘り下げるのはまた機会があればにしますね(´д`ι)
外国語を学ぶと普段使わない脳の領域が活性化するらしいです。折り紙もたぶんそう、利き手と逆を使うのもそうだと思い・・・思い込んでいます。

紳士服をずっとやってると、頭が固くなるというか、固定観念的なものがどうしてもついてきます。少なくとも僕の場合は・・・レディースに比べてルールなんかが重んじられてデザインの幅が狭いことが影響しているのだと思います。それに実際約100年前とあまり変わらない製図が使われているという事も実際にあります。誤解しないでいただきたいのは、あくまでもあまり変わらないで、全く変わらないではありません。
そんな事から「メンズのスーツは完成されている」なんて言う人がいます。

ここからシーラカンスの話へ…おいおい何でシーラカンスなんだと思われるかもしれませんが、共通点があります。その共通点とは長いこと変わってないということです。勿論、時間的にはシーラカンスは3億5000万年なので圧倒的ですが、変わってないのの何が凄いかってことです。
例えば、今とほとんど変わらないPCのOSが100年後も現役だったら、そのOSは凄い発明だと思いますよね?そんな感じです。昔にデザインされた形が今も現役!!それこそシーラカンスは完成された凄い発明なんです。

じゃあ、スーツも完成されているでいいんじゃ・・・と思うかもしれません。

ちょっと違うんです。シーラカンスもヴァージョンアップしようと遺伝子は何度も何度もトライしているんですが、結果的に今が環境に最適ってことで形がほとんど変わっていないだけなんです。OSのエンジニアも、もっといい物を作りたいと何度も何度もヴァージョンアップを試みた結果、なかなか現在の状態を超えるものが出来なかった…それが正解なんです。

だから、スーツもユーザーが完成されたと言うのはいいとしても、クリエイター側が完成されたとは絶対に思ってはいけないと言うのが結論です。
絶対にとか言っちゃいましたが、多様性は大事なので、完成されていると思ってるクリエイターがいてもかまわないんです、本心は(;´Д`A ```
僕はヴァージョンアップというか進化というか分化させたいなとか思っちゃいます。そんで分化した幹が太いものになればより嬉しいななんて思ったりしています。

さぁ、今日もヴァージョンアップを試みるために、英語や折り紙、利き手の逆で歯磨きしますか!!




こんばんは。
哲学とか仰々しい名前のカテゴリにしちゃいましたが、カジュアル哲学なんで・・・

常々思うこと何ですが、洋服作りってのはかなり工学というか、理系的な分野だと思っているのです。

よくデザイナーへのインタヴューなんかで、ファッションはアートか?という質問を見かけることが多いと思います。

デザイナーによってアートではないと答える人もいれば、アートより下に見られていることが悔しいという内容を語っている人もいる。

僕個人の考えは「アートではない」です。

ただの定義づけの問題になっちゃいそうなんで、記しておくと、現在一般的に広く思われている概念でアートという文脈を語っています。

で・・・最初の理系的分野という話にもどりますが、洋服作りにおいて実質やっていることは、かなりの部分が工学というか理系分野のことをあまり計算式や化学記号を使わずにやっているだけなんです。

例えば型紙をおこす作業は力関係を考えながら平面から立体を作るわけで、アイロン操作も水分を与えて動きやすくしながら熱で固定する。

わぉ☆実に工学的ですね!

それで、美的感覚に関してもかなり数学が関係していて、黄金比(1:約1.62)や白銀比(1:約1.41)、1:1の等分に分けられたものを人は安定していると感じているようです。

じゃあそれなら、それを型紙にも採用しちゃえってことで、丈の長さからウェスト位置まで色々な所に使ってみています。ただ昔の人は偉かったようで通常の割り出し方でも結構いい線いってます。

しか~し!!
例えば今は丈が短めが流行なんで2センチ短くしておこうとか、安易にやっちゃうと大怪我のもとなんです。やっぱり短くするにでも、身長や顔の大きさ、ウェストの絞りをどの場所でとったか、などなどから最適な寸法があるんです。

昔々学生時代ニットの会社でアルバイトさせてもらっていたとき、ポケットのフラップをつけるという作業をしていたんです。そのときに気づいたのは大体5ミリづれると人は気づいちゃうって事です。
勿論個人差はあるんでしょうが、ポケットに関しては5ミリってのは結構な割合で気づいちゃうみたいでした。
そのことはそこで長年働いている人も同じ事を言っていました。

人間って、意外に繊細にできている様で・・・

なんだかんだ書きましたが、仮縫いをする場合は最後は目視で確認です。これめっちゃ重要です!
ただ仮縫い時に最適を見つけるのにも近似値であがっていた方が見つけやすいという利点がありますので、ある程度割り出しておいた方がいいと思うわけです。

ほんと長々と書きましたが、もしダ・ビンチがこの文章を読んだら、「アートとサイエンスに境目なんて無い!!全て同じだ!!」とか言われちゃうでしょうね・・・


はい・・・僕もその答えが正しいと思います、ダ・ビンチ先生!∑(´□`;)

53040018.jpg




2013.06.09 釦穴の魅力

ジャケットの袖口の切羽です。
これは本当に開け閉めできる本明き仕様ハンドでの穴かがり。
グレーに見えますが、紺のシルクです。
これは違いますが、見せ掛けの仕様、明きみせを本明きに作り変えたりする事もあります。

釦穴


糸の引き方なんかなかなか奥が深かったりします。

こんなとこ機械での釦穴でいいよ…と思う方もいるんじゃないかと、
それはそれでものすごく合理的な考えだと思いますが、
でも男子はこういうとこ結構こだわったりするんです!

勿論女子でもこだわる方はいると思いますが・・・

既製服でもブリオーニとかハンドでってブランドも結構多いので、やっぱりハンドの釦穴は魅力的なのかなぁ・・・


僕にとっては嬉しいことです☆

あっ・・・一応ハンドでの機能的なメリットもあります。
生地に対して加減ができるっていうか、微妙に針目のピッチ変えたり、糸引く強さ変えたりと手加減できます。
あとは機械に対して丈夫とかも言われますが、そのあたりは都市伝説風かも・・・

まぁ、吸い込まれるくらい魅力的な釦穴かがれるように日々精進☆





2013.06.06 こんばんわ
初めまして、DAN☆誂洋服店のDAN☆です。
日誌なのになかなか付けず早一年…日々の仕事に追われという言い訳的な(^_^;)

今年は日々の仕事以外にも色々とイベントやらで服を作る機会がありまして、またちゃんとした告知は追々とさせていただきますが、取り敢えず日にちと場所だけでもお伝えしておきます。

7月12日(金) 京都のアバンギルド 月神という舞踏のイベントです。 これについては三回目なので、前回の写真なんかもまた載せつつ告知しつつで詳しく紹介しますね。
ホームページへの載せ方をまだ理解していないところもありまして…そのあたりも今しばらくお待ち下さい。

7月13日(土)西部技団 桜ノ宮リバーサイドホテル
こっちはテーラーさんの勉強会も兼ねた感じのイベントです。今年はタキシードを出品する予定です。

立て続けですが、服ちゃんと間に合うのか少し不安ですが、まぁ何とかなるでしょう!!

ということでこれからは毎日ではないにしろ研究日誌付けていきますので、DAN☆誂洋服店をよろしくお願いします☆

看板
 
                                                             Yoshihiko Dan  

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。